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MicroSDカードをSATA化する基盤のベンチマーク結果

初掲載日:2020-01-18

最終更新:2020-01-18

 昨日、設定したMicroSDカードを複数集めて1つのドライブとして使用できるようにする基盤によってできたドライブの性能をチェックしてみようと思います。SDカードの読み書き速度ってどんなものかあまりわかりませんが、CLASS10って10MB/sを保証ってことで中々遅いような‥‥期待はできません。

CrystalDiskMark 7 で計測開始

 MicroSDカードは最近のものを買ったつもりで、CLASS10対応なのですが実際どんなものかは、未知数。全く興味なかったので調べたことないけど今度調べてみましょう。で、さっそく事実をば記録します。


まずは比較対象として、Dell OptiPlex 7010 USFFの内臓HDDの計測結果です。2.5インチHDDなので、こんなもんなんでしょうかね。今後はSSD化も視野に入れて強化していく必要がありそう。
 とにかくこいつがベースになります。


これが、MicroSDカードをSATA化する基盤をUSB3.0に変換して測定した結果です。細かいことを言うとPCのUSB3.0コネクタからUSB-HUB(USB3.0対応)を経由して接続しています。
 パッと見、遅っ!起動ドライブには、使えんな~。以上!!
もしかして、HUB経由が悪いんじゃね?ってことで次にHUB無し接続で計測をば。


HUB無しでも変わりませんね~。こんなもんですかね。
ランダムアクセスは伸びたんですが……ストレージとしては大丈夫ですが、起動ドライブとなるとraid導入とか考えねばならんのかな。

作者紹介

 パソコン関連では、大学生の頃に初めてのパソコンを自作してから、怪しくパソコンを活用している今日この頃です。この度、長年の思いだった、独自ドメインに手を出してしまいました。→お名前.com
 思い返せば、大学時代に自作パソコンに手を出して、FreeBSDなるものに出会ってから いつかは独自ドメインとって自宅サーバーを運営して・・・・・・何って目的はなかったけど自宅サーバーでしたね。当時のFreeBSDの雑誌には自宅サーバーって言葉が良く出てた気がします。
 今回は、月額208円のレンタルサーバー(【ハッスルサーバー】)を利用しての独自ドメイン運営になりますが、ゆくゆくは自宅サーバーです。電気代セキュリティー面など色々ハードルはありますが、頑張りたいです。

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